【31次隊】猪苗代分教会後方支援・日帰り温泉ツアー(4/3)

第31次隊は、間接支援もしくは後方支援の活動かな?猪苗代の齊藤さん(震災以来、南相馬市や飯舘村で支援をしておられる方)のお手伝いを二日間行い、4/2に南相馬市牛越仮設へ入らせてもらいました。
今回は、活動報告ではなく初参加(25歳女性)の方に感想を書いてもらいました。

4月3日
南相馬 牛越仮設の方々と『飯坂温泉 花ももの湯』へ日帰り温泉ツアーに行かせて頂きました。

館内では色とりどりの浴衣を身にまとい、幾つもの湯を味わったり、ランチバイキングに舌鼓を打ったりし会話も弾み、思い思いに癒しのひとときを過ごされていました。

帰りのバスの中では、平岩商店様をはじめ多くの方からのお心寄せで景品をかけたビンゴ大会を開催することができ、カラオケタイムも大盛り上がりでした。

震災から3年が経ち、今回初めて復興地へ来させて頂きました。
何ができるわけでもない私が今ごろ行かせてもらってもいいのだろうかと思った事もありましたが、
今でもニーズがあること。それは変化しつつあること。
今だから出来る、築かれた信頼関係の上だからこそ出来る支援方法の広がり。
人から聞いたりテレビ越しに見ただけでは伝わらない、道一本隔てたあっち側とこっち側で違う空気感。
その中でも明るく、私たちに元気を与えて下さる復興地の方々の強さ。
チンタラマンタラの歌。

…離れた土地では、3.11の前後しかマスメディアでも取り上げられなくなってきました。

忘れかけていたこと、数えきれない沢山のことをここへ来て学ばせてもらい考えさせて頂きました。
来させてもらうことができ、本当によかったです。
ありがとうございました。

追記
皆さんの明るい笑顔に迎えられ初参加の若い女性お二人も、すぐに溶け込んで楽しい時間を過ごさせて貰いました。しかし、心の内にある寂しさや憤り、また、先の全く見えない辛さをふとした瞬間に感じられた時に、今の辛い現実の中でも戯けて笑わせて下さる皆さんの芯の強さや優しさを知り、これからも何かさせて貰いたい… と感じたそうです。「チャンスがあればまた参加します」と話してくれました。
先日の新聞記事を見て愕然、私たちが伺ったすぐ後の出来事です。今後も心の支援の大切さを痛感しております。

昨年より始まりました「日帰りバス旅行・パークゴルフ大会」ですが、お陰様で大変喜んで頂き盛り上がっています。
どちらの企画も多くの方からお心寄せをいただいて、毎回素晴らしい景品が準備出来まして、この企画が盛り上がる原動力の一つとなっています。
改めて皆様のお気持ちが福島の方に届けられますこと、本当に嬉しく思っております。
今後もそうしたお気持ちを届けられますように、しっかりと活動していきたいと思っております。
重ねてお礼申し上げます。

報告:久松正治