【第36次隊】苔玉作り教室&イルミ点灯式に模擬店(11/30)・日帰り温泉ツアー(12/1)

本年最後の活動は、初の企画「苔玉作り教室」開催と昨年に続きイルミネーション点灯式に「模擬店出店」。翌日は日帰り温泉ツアー… と盛りだくさんの企画満載で、
荷物が予想以上に膨らんでしまい二転三転の車両変更。11/29早朝、軽トラックからワゴン車へ荷物の積み替えを行うも am7:15に名古屋西を出発できました。
pm8:00に飛行機隊の2名も “はらまちユッサ” で合流し、今隊は12名での活動となりました。

以前から常滑の山下園芸さんがパークゴルフの賞品やビンゴ大会の景品に「苔玉」を提供下さり、仮設にお住まいのみなさんから「目玉が可愛いし、限られた部屋の中ではスペースを取らないのでとってもいい」と大変好評でしたので、皆さんご自身でも作ることが出来るようになればもっと楽しめるのではないかと、以前より苔玉教室開催案はあったのですが、今回、年末年始の花の出荷前の貴重な休日を返上して山下和俊さん(蘭の栽培農家)が参加して下さることになり「苔玉作り教室」開催が実現されました。

11/30は、早朝から教室でスタッフを務めるメンバーの勉強会から始まりました。

am9:00からの牛越教室は、当日1名増えて14名ご参加下さいました。

pm13:30からの小池小草教室は、当日3名増えて12名ご参加下さいました。

両教室とも自作の苔玉を手にお帰りになる皆さんの笑顔を拝見し、私たちもとても嬉しく思いました。山下さんに「先生また来てね、約束だよ。」とのラブコールの嵐に「来年、花の変わる頃に仕事の調整ができたら又来たいです。」と言ってくれました。

もう一つのメイン!それは南相馬の大イベントである『イルミネーション点灯式』に花を添えるべく「浜松餃子330人分」「カレーうどん250食」の模擬店を出店。苔玉教室の開催時間と平行しての仕込みで手が足らず困っていたところ、強力な助っ人(匿名希望)が現れ何とか開店時間(16:00)に間に合いました。
※助っ人は最後の片付けまでお手伝い下さいました。感謝 感謝です。

テント内の照明が無く、点灯式(17:00)近づくにつれ店内が暗くなり手探りに近い状態?になってしまい、「餃子の焼け具合が分からな~い」との悲鳴に再び助っ人登場!(匿名希望) 自身のスマホのライトをテントにセットして下さり「わー見える見える… 」、仕舞いには横幕外してクルマのヘッドライトで照らして… ってな事で何とか最後まで焼き終えることが出来ました。ただ、会場から見ると真っ暗なテントの中で一体何をやっているのかな??? って感じでしたが。(^_^;)
そんな中でも好評につき、カレーうどんも餃子も一時間で完売しました。

今年も東神田大教会も出店しておられ、美味しい「たこ焼き」に長蛇の列でした。裏方はてんてこ舞いで大変そう。

12/1は、小池小草仮設の皆さんを飯坂ホテル聚楽「花ももの湯」&「ライブキッチン花もも」にお連れする『日帰り温泉ツアー』で、今回初参加の女子大生ふたりに添乗をして貰いました。参加者は22名、途中、JA直売所「伊達みらい んめ~べ」にて奥様方がお買い物。名古屋西スタッフのカートも山盛りでした。
花ももの湯は、震災後に新装オープンした立派な温泉施設・ライブキッチンバイキングは品揃えも多くとても美味しく、貸し切り休憩室も無料で使わせて頂けるので、みなさん足を伸ばしてくつろいで居られました。ご協力下さいます飯坂ホテル聚楽様にも感謝しております。

帰りの車中はビンゴと「まっちゃんオンステージ」でとても賑やかでした!仮設到着間際には全員で「ふるさと」を合唱、バスは予定通り夕刻5時過ぎに小池小草仮設住宅に到着。ビンゴゲームの景品のみかん、一輪挿し、焼酎サーバー、急須、ジャンボお菓子などなど お渡ししました。今回も沢山の景品をお心寄せ下さいました皆様、本当にありがとうございました。

12/2は、am6:30 南相馬拠点を名古屋向け出発、途中世界遺産の美しい富士山をずーっと眺めながら無事帰路に着きました。ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。

今年一年を振り返り、皆様より本当に多くの真心支援を頂き、大勢の方に御参加いただき無事活動を終えさせて頂けました事、心中より御礼申し上げます。
レスキュー名古屋西は小さな団体ですが、今日まで継続して活動して来られたのは、その時々にご縁を感じ、その縁ある所にて活動をさせて頂こうとすると、その時必要な物をお与え頂き、必要な者が寄せられて何とか成り立ってきた不思議を感じます。皆様の支援の心を届け、被災地の方々の喜びを支援者に届ける役を担う使命が自分にあると感じられる限り続けて参りたいと存じます。また来年も被災地の復興、殊に原発事故被害で先が見えないまま仮設住宅で御苦労続いておられる皆様への変わらぬ真心支援をお願い申し上げます。(参加者12名+1助っ人・実働延べ25名)

報告:久松正治